主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

このかしらがもとになり、       コロサイ2:19

主イエス様に堅く結びつく

このかしらがもとになり、からだ全体は、関節と筋によって養われ、結び合わされて、神によって成長させられるのです。                                 コロサイ2:19
この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、・・・・コロサイ2:19 新共同訳


人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。
                                       ヨハネ15:5

エス様、あなたから目を離さず、あなたとの交わりを第一とし、あなたと結びつくことを求めることの大切さを学びました。

つい、何をしようかどうしようかと宣教の御業の事で思い煩ったり、礼拝の形式や
働きや賜物や、またどの教会がふさわしいだろうかと影に惑わされ、
本体であるキリストにしっかりと結びつこうとしていない自分に気がつきます。

働き人本人が、イエス様にしっかり結びついていなければ、その働きはむなしい実りのなりものです。
どれだけ、表面的に務めは成し得たとしても。
言い換えれば、頭であるイエス様にしっかり結びついていれば、
頭であるイエス様の働きによって、教会の様々な働きが結び合わされていく。
自分が頑張って、教会の働きを大きくしたり、成長させていくのではない。と言っています。

主にしっかりと結びつき、主より命の栄養をたくさん受けていれば、自然と実り、そして体と結び合わされて、さまざまな働きもつながりも出来てくるのですね。感謝します。