神の恵みを無にしない

人は罪を犯しますが、神の恵みが死の報いをさえぎります。
人は、間違いを犯して、罪を犯しても、なにも変わらなかったので、大丈夫だ、またやろうと考えます。
そうではなく、神の恵みが死をさえぎったのです。

神の恵みを理由に罪を犯し続けることがあります。
神は「恵み」で守ったのは、変わる時間をあげるためだと言います。

全部、つぶれてしまうべきものが支えられたのは、恵みです。
恵みは神の賜物です。
罪の最中、未熟さの中で、神の恵みがチャンスを与えてくれます。

神の恵みを取り違えて、罪を続ければ、神が手を離すときが来るでしょう。
「恵みを正しく扱わなかった」と神は言うでしょう。
罪を犯し続ける言い訳に、恵みを使うのは間違いです。
神がまだ待っていてくださる間に、態度を変えるべきです。

『小さな妥協が大きな結果をもたらします』
霊的に妥協すれば、実生活でも妥協した生き方になります。
神の祝福をあなたの家族とあなたの上にみたければ、
誰にも見えない部分、あなたの心から始めてください。

神に捧げるところから、真実・純潔・健全性・真心を大切にしてください。
結婚・家族・子育ても同じです。それを伝えてゆくのです。

どこに素晴らしい人生が現れるのでしょう。どこで始まるのでしょう。
魂が栄えるなら人生が栄えます。感謝。
new hope christian fellowship