【弟子の心得 その3 平安の原理】
その家にはいるときには、平安を祈るあいさつをしなさい。マタイ10:12
合気道の技には、良い気を放射しながら、ただ相手を待つという技?がある。
ただ、気を出し、立っているだけであるが、敵意を持つ相手は近寄ってくることはできない。
相手は抵抗しなければ、素直に気を受けることができるが、
向かってくれば己の敵意によって、倒れてしまう。
ただ、気を出し、立っているだけであるが、敵意を持つ相手は近寄ってくることはできない。
相手は抵抗しなければ、素直に気を受けることができるが、
向かってくれば己の敵意によって、倒れてしまう。
キリスト者に備わっている守りにも似たようなところがある。
ただ、自分自身が主の平安の内にとどまり、周囲に平安を祈っているだけでよい。
平安を受ける心のあるものには、平安が伝わるし、
悪意を持つ者は、自然と遠ざけられ、また、与えた平安は自分のものとして戻ってくる。
ただ、自分自身が主の平安の内にとどまり、周囲に平安を祈っているだけでよい。
平安を受ける心のあるものには、平安が伝わるし、
悪意を持つ者は、自然と遠ざけられ、また、与えた平安は自分のものとして戻ってくる。
この平安の原理を知り、身につけているクリスチャンはたとえ争いの中にいても、
平安の中にすごす事ができる。
平安の中にすごす事ができる。
大切なことは、自ら主との交わりの中とどまっているということだ。