主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

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聖書とは。

聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。 Ⅱテモテ3章16節 しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリ…

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。詩篇23編1節

主イエス様は、私たちの魂の牧者です。 主イエス様は私たちの魂の必要をすべて満たして下さり、 主イエス様の養いには、何一つ欠けることなく、私の魂の主ご自身の道へと導いて下さいます。 主イエス様は、魂の食べ物である、御言葉の牧場へと私たちを導いて…

ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。Ⅰペテロ5:6

神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。Ⅰペテロ5:6 ・神様は力強い方。 ・神様は、御手を伸べて、私たちの環境に介入されてくる方。 ・私たちは、自分の努力や知恵ではどうにもならないような環境の下に置かれることがある。 ・そ…

別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。マタイ13:8

良い地に落ちるとは、 御言葉を聞いて、イエス様が救い主だということを悟ること。 今まで、イエス様がだれであるか分らなかった者が、 そうだったのかとイエス様を信じる心に変えられること。 救い主を受け入れた時から、すでに 実を結ぶために成長し始めて…

耳のあるものは聞きなさい。マタイ13:9

しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住まい、わざわいを恐れることもなく、安らかである。箴言1:33 このプログをはじめたきっかけは、 自分がいったいイエス様からどういう風に聞いてきているのかを整理したいと思ったから。 聞いても聞いても、いつも、主…

しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、マタイ12:28

もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。 霊の問題に関わらなくてすむなら、霊のことを知らずに、信仰生活を全うすればいい。 今の時代に、悪霊という存在をどう理解すればいいのか。 すべてを、 脳の器質的障害、統合失調症、PTSD,診断名をつけて…

この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。ヨハネ1:13

愛する兄弟へ キリスト者の親であれば、子に信仰を受け継いでほしいと祈るかと思います。 祈ることは、キリスト者に与えられた特権であり、祈りの中で願うことは、 イエス様も求めておられることです。 ただ、神の子とされる、すなわち、イエス様を信じるこ…

彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない。マタイ12:20

【のぞみを断ち切ることの無く】 広義を勝利に導くまでは、異邦人は彼の名に望みをかける。 イエス様は優しい方です。 葦の茎が傷ついてしまえば、もう栄養を吸い上げることもできず、成長は望めません。ただ、枯れるのを待つばかりの葦、それも、湿地に何万…

夢の中へ 井上陽水 猫バージョン

ごめんなさい、転載もとが分らなくなってしまいました。 知っている人いたら教えてください。

これぞ、わたしの選んだわたしのしもべ、マタイ12:18

【我が僕】 私の心の喜ぶわたしの愛する者。 神様がはじめの人アダムを作られた時に、大変喜ばれました。けれども、アダムに罪が入り、神様に逆らうものとなった時に、神様は大変悲しまれました。アダムの罪のために、その後のすべての人間は罪を持つに至り…

パリサイ人は出て行って、どのようにしてイエスを滅ぼそうかと相談した。マタイ12:14

つい先ほどまで、イエス様が安息日の規定を守らないことに憤慨していたパリサイ人たちは、 ついに、イエス様を滅ぼそうとまで考えるようになりました。 律法を守ることを大切にしているなら、 人を殺してはならないとか神と隣人を愛しなさいという戒めを知っ…

御覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。マタイ12:2

【日曜日は家族と一緒に公園へ】 安息日を、主の日と置き換えてつまり、日曜日は世の仕事は何もせず、教会へ行きましょうと 誘うのは、キリスト教会では普通の出来事かと思います。 誘う程度なら、まだしも、半ば強制的に 日曜日は教会へ来なければあとの6…

イエスは安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなたので、穂を摘んで食べ始めた。マタイ12:1

【安息日とは】 やめる、やすむの意味。週の第7日目。金曜日の日没から始まり、土曜日の日没で終わる。 安息日を守るということは、神が創造のわざにおいて、神が「休まれた」という事実と、それを「聖とされた」という事実に深く関わりを持っていると言え…

わたしは、心優しく、へりくだっているから、 マタイ11:29

【優しさに包まれて】 あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。 そうすればたましいにやすらぎが来ます。 ・イエス様のくびきは、優しさとへりくだり。 ・まずは、自分の荷を降ろしましょう。 ・主に学ぶときに、たましいに安らぎが来る…

すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。マタイ11:27

【イエスは主なり】 ・天にあるものも地にあるものもすべてはイエス様の御手の中にある ・イエス様を主と仰ぐ 私は時に、 イエスは主なり!イエスは主なり!という言葉が心の内より叫びとなってあふれ出します。 そうなんだ、イエス様は主なんだ!という驚き…

神と人の前に好意と聡明を得よ。箴言3:4

心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りに頼るな。 あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。 そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。 箴言3:5 イエス様、そうですね。 自分でどうしようかと悟ろうとするのではなく、 あなたに委ねるのでした…

わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。マタイ10:39

【み言葉の前にとどまる】 み言葉を前に、ここ一週間、ずーっと立ち止まっています。 なかなか前に進めません。 そこに、イエス様が教えようとされている何かがあるのだけれど、御言葉が開かれてこないので、 光が差し込んできません。 うっすらと雲がかかっ…

自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。マタイ10:38

【和解の十字架を負う】 また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。エペソ2:16 イエス様の十字架は、和解の十字架です。 離れ離れになっていたものを一つに集め、 切り離されていたものを結び合わし、 敵対していたものを…

自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。マタイ10:38

【ふさわしい弟子】 彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。イザヤ63:9 イエス様が、ふさわしいと言ってくださる弟子。 どれだけ宣べ伝えたかではなく、 どれだけ働いたかでもない。 それは、キリスト教的な活動ではない。 …

からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。マタイ10:28

【弟子の心得 その7 霊界での権威を知る】 だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。マタイ10:31 霊的な問題に関して。 イエス様は全ての霊の世界の主ですから、どんな悪霊もイエス様に勝る存在はありません。 悪霊…

わたしを人の前で認める者はみな、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。マタイ10:42

【派遣の目的 イエス様を宣べ伝えるために】 7節:~宣べ伝えなさい。 14節:~あなたがたのことばに耳を傾けないなら 18節:それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。 19節:話すべきことは、そのとき示される。 27節:あなたがたに話すことを明る…

しもべがその主人のようになれたら十分です。マタイ10:25

【神になることでも人になることでもない。】 イエス様のようにはなれないよ。 イエス様のようになりたい、イエス様ならどうするか、どう考えるかを想いながら そんな風になりたいとよく口癖のようにいっていた友人。 でも、彼の姿は外から見れば、敬虔な振…

弟子はその師にまさらず、しもべはその主人にまさりません。マタイ10:24

【弟子という言葉】 私はその罪人のかしらです。テモテⅠⅠ:15 以前、合気道の道場で1,2年内弟子として修行をさせていただいたことがあった。 師の身近なところで、業だけでなく、精神的な面も含めて学びたいと思ったからだ。 武道に限らず、道の世界では、…

話すべきことはそのとき、示されるからです。マタイ10:19

【弟子の心得 その5 御霊に信頼する】 というのは、話すのは、あなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。 ・私たちの内に主なる御霊がおられる ・主が業を為される ・そのときに委ねる ・主は、もっともふさわ…

蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。マタイ10:16

いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。 弟子に向かうイエス様の言葉は厳しい。 弟子たちは、まだ世の中にキリスト者として遣わされる際に遭遇する困難と危険性について何も知っていない。 今までどおり、村の…

あなたがたの言葉に耳を傾けないなら、その家またはその町を出て行くときに、あなたがたの足のちりを払い落としなさい。マタイ10:14

【弟子の心得その4 未練を残さない】 ・パウロは頑固な人々の中であっても、力つよくみ言葉を語り続けた。けれど、語るべきことを語りつくすと、その町に未練なく、さっと、御霊が示されるとおりに次の町へと旅立って行った。主を受け入れる人々はみ言葉に…

もし、ふさわしい家でないなら、その平安はあなたがたのところに返って来ます。マタイ10:13

【弟子の心得 その3 平安の原理】 その家にはいるときには、平安を祈るあいさつをしなさい。マタイ10:12 合気道の技には、良い気を放射しながら、ただ相手を待つという技?がある。 ただ、気を出し、立っているだけであるが、敵意を持つ相手は近寄ってくる…

イエスは、この十二弟子を遣わし、そのとき彼らに命じられた。・・・・・イスラエルの家の滅びた羊のところへ行きなさい。マタイ10:6

【弟子の心得 その2 遣わされる】 ・異邦人への宣教はパウロに任された。 ・それぞれの弟子にふさわしい働き場へと遣わされる。 遣わされるということは、遣わす人、遣わされる人、遣わされる場所があって、 また、遣わす目的と働きがあるということ。 ・イ…

あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。マタイ10:8

【弟子の心得その1 通り良き管として】 昨日、テレビを見て驚いた。 世の中は、労働の対価をお金で計算する人で溢れているというのに、 聖路加病院の日野原先生は80歳を過ぎて新しい病院の院長をボランティアで引き受けたという。 でも、聖書の中にも、計算…

まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベタイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、。マタイ10:2

【弟子の至る道】 何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。ペテロ 愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。ヨハネ 弟子の中でリーダー的な存在であったペテロとヨハネ。 二人は、弟子として歩む中で、イエス様…