しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、マタイ１２：28

もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。

霊の問題に関わらなくてすむなら、霊のことを知らずに、信仰生活を全うすればいい。
今の時代に、悪霊という存在をどう理解すればいいのか。
すべてを、
脳の器質的障害、統合失調症、PTSD,診断名をつけて、医学的な問題にしてしまう。
ほんとにすべてが医学の範囲に納めてしまっていいのか。
診断に合わなければ、まだ未知の病ということですますこともできる。
もちろん、すべてを悪霊のせいにし、科学的な解決方法を否定したり、
自分の責任を回避するようなことではない。

聖書は、悪霊のことを、真正面から取り上げている。
悪霊は、医学が進んでいなかった時代のみのことなのか。

それなら、キリスト者が聖霊の存在を信じるということはどうなのか。
聖霊の存在を信じないで、信仰生活は成り立たない。

悪霊の問題は関わりたくないけれど、
というよりも、今まで霊の世界に心を開いていたとき、
使徒行伝のような聖書の世界がそのままリアルに飛び込んできていた。
でも、正直、疲れてしまった、。だから、霊の世界には、あえて心を閉じてきた。

でも、悩む兄弟姉妹がいる中で、
イエス様しか、霊的な障害に対して解決する力を持っていないことを知っているなら、
みて見ない振りをすることなく、霊的次元の障害に対しても
もう一度、心を開いて、イエス様に解決を求めていかなくてはならないのだろうか。

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きょうのみ言葉の要点は、イエス様を救い主と信じ、
心に聖霊を宿しているものは、もう、神の子とされているということです。
悪霊は戦って追い出すものではありません。