主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

流道、合気道

わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。ヨハネ7章38節。

だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。ヨハネ7章37節 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、 神よ。わたしのたましいはあなたを慕いあえぎます。 私のたましいは、神を、生ける神を求めて、渇いています。詩篇42篇1,2節 1.だれでも渇いて…

流道の稽古始め

はじめに丸くなって、聖書の通読をしています。 ヨハネによる福音書から1章を基本に通読していきます。 その後に、ショートメッセージをし、 主に祈りを捧げてから稽古に入ります。 稽古の最初に主イエス様へ礼を捧げます。 この基本はこれからも変えずに…

新しい道場が備えられる。

昨日、久しぶりに稽古をしました。 最近、15年以上も前に、一緒に稽古をしていた方が天に召されましたが、 その方が、自分の家に30畳ほどの稽古場を作り、一人稽古に励んでいらっしゃいました。 その方が召された後、その息子さんが、道場を引き継ぐことにな…

流道の技の方向性

流道の技は、合気道から来ていますので、 技の習得に関しては、合気道の各流派から学ぶことは多いに必要なことと思います。 ただ、流道の場合、その技を習得していく過程において、 何を目指していくのかを知っていなければ、流道として、技を学んでいる意味…

余分な力を抜く

普段の稽古は、余分な力を抜く稽古でもあります。 体を動かす最低限の力は必要ですが、 相手を倒そうとして力む必要はまったくありません。 私たちの思考には、相手を倒すには力が必要という意識が植え付けられています。 しかし、気の世界を知るときに、人…

曲がらない腕の基本を。

虚、実の運用。 目に見えるのが、虚。 目に見えない目標が、実。 重心の移動の運用。 丹田の位置を確認し、まずは、上げて下げる。 気の流れと方向性の運用。 相手の気の流れと私の気の流れ、 円転の原理、球の原理。

10年ぶりの稽古

15年ほど、合気道を続け、家庭の諸般の事情から、足が遠のいていたが、生活もおちつき始めたので、 また、じっくりと取り組むことにした。 おいおい、つもる話を書いていくつもり。

四方投げ

課題は、上下方向への重心の移動。 膝と腰の協調性です。

相手に合わせる。

自分から、気の流れを作ろうとしても無理。 相手がどう動くのか。 自分をフリーにまずしないと。