福音を宣べ伝える根拠
- 十字架の言葉は、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。コリントⅠ 2章18節
- それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。コリントⅠ 2章21節
- 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。ローマ1書16節
- それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じていたことを守るように、彼らを教えなさい。マタイ28章19,20節
福音を伝える姿勢
- 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって神の御前でキリストにあって語るのです。 コリントⅡ 2章17節
御言葉への信頼
- 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。 へブル5章12節
- 御言 (みことば) には、 あなたがたのたましいを救う力がある。 ヤコブの手紙 1 : 21 (口語訳)
語る自分への励ましと祈り
- ところが預言をする者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。コリントⅠ 14章3節
- 神である主は、わたしに弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え、朝毎に、私を呼び覚まし、私の耳を開かせて、私が弟子のように聞くようにされる。イザヤ50章4節
- あなたは熟練した者、すなわち、真理の御言葉をまっすぐに解き明かす、恥じることのない働き人として、自分自身を神に捧げるよう、努め励みなさい。 テモテⅡ 2章15節
- みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。テモテⅡ4章2節
- どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊をあなたがたに与えてくださいますように。エペソ1章17節
御言葉を学ぶ喜び
- みことばの戸が開くと、光が差し込み、わきまえのない者に悟りを与えます。 詩篇119篇130節
御言葉の教師なる御方