主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

朝ごとに私を呼び覚まし、イザヤ書50章4節

主イエス様、

おはようございます。

今年も何はともあれ、私の外にどんな災害、災い、事件、困難、人との葛藤があろうとも、

私の内に、罪による罪責感、汚れ、失望、不安、動揺があろうとも、

順境の時も逆境の時も、

まず神の国とその義を第一に求めますと告白し、

神の御国を味わう時と神の義であるイエス様を味わう時を一日の最初に持たせていただきます。

嬉しいことに、

聖霊なる神様は朝ごとに私を呼び覚まし、主の御声を聞くようにして下さいます。

朝の静かなひと時に、聖霊なる神様はか細い声で語り掛け、

主ご自身の尊さを現してくださいます。

そのことが嬉しく、私は毎日、朝にあなたに会う備えをします。

主よ、どうか私の耳を開いてください。

主よ、どうかわたしに弟子の舌を与えて下さい

主よ、どうか私に疲れた者をことばで励ますことを教えて下さい

主よ、どうかあなたの弟子のように聞く者とならして下さい。

 

神である主は、私に弟子の舌を与え、

疲れた者をことばで励ますことを教え、

朝ごとに、

私を呼び覚まし、

私の耳を開かせ、私が弟子のように聞くようにされる。イザヤ書50章4節