私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。 申命記30章19節
心の中のエデンの園には今も、善悪の知識の木と命の木がある。
にもかかわらず、再び
人を責めたり、裁いたり、疑ったりばかりいるのは、いつのまにか、
善悪の知識の木の実ばかり、食べるようになってしまったから。
今も、神様は、善悪の知識の木の実からとって食べてはいけないとおっしゃっているのだ。
善悪の知識の木の実ばかり、食べていると、
人を疑ったり、責めたり、裁いたりと神様を悲しめることばかり、のろいの世界に落ち込んでしまうからと。
幸いに今は、心の中のエデンの園には、命の木が植わっている。
そこからは、豊かな命が流れている。
疑う代わりに、信頼することを
責める代わりに、安心することを
裁く代わりに、赦すことを。
平安、安心、信頼の実を受け取ることができる。
私たちは再びエデンの園に入ることがゆるされ、命の木の実と善悪の知識の実と選ぶことがゆるされるようになった。だからこそ、感謝して命の木の実を食べることを自分の心で選んでゆかなければならない。
イエス様こそ、命の木、
朝ごとに、主の御前に行き、イエス様ご自身から命の木の実を受け取っていきましょう。