【だから、言っておく。思い悩むな】
だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
今日のみ言葉をどう解釈するかというよりも、僕は、「だから、言っておくに」に始まる6章後半のみ言葉が好きだ。いつも、読むと、すっきりするし、アーメンとあいずちを打つ。それだけ、自分が思い悩む性格なのだろう。
空の鳥を見、野の草をよく観察する。自然界の生き物たちを慈しみながら、神の創造を想う。自分の進路選択もこの路線上にある気がする。
聖書は、難しく解釈している人よりも、好きな言葉を一つでも自分のものにした人が活き活きとしてくる。
聖書の言葉をすべて分ろうとしなくてもいい。
分らないところがたくさんあってもいい。
自分には、読みにくいところがあってもいい。
聖書の言葉をすべて分ろうとしなくてもいい。
分らないところがたくさんあってもいい。
自分には、読みにくいところがあってもいい。
それよりも、心に残るみ言葉を見つけること。捕われること。
そこが、人にとって、イエス様に触れる接点になる。
そこが、人にとって、イエス様に触れる接点になる。
神は、たった一つのみ言葉から、人を捕らえることができるのだ。