【幸いな人を解く鍵】
・貧しさ、悲しみ、柔和、・・・成功を求める社会では、疎んじられること。避けたいと願うこと。どうしても、大切なことと知ってはいても、世の主流とはなりにくいこと。
でも、イエス様は、このような最中にある人、そして、柔和、義、憐れみ、平和、を求める人に、目を注いでいる。
・世の価値の中で、認められなくても、キリストの価値の中で、覚えられている。
でも、イエス様は、このような最中にある人、そして、柔和、義、憐れみ、平和、を求める人に、目を注いでいる。
・世の価値の中で、認められなくても、キリストの価値の中で、覚えられている。
幸いな人を解く鍵は、天において与えられる報い。この地において与えられるかは保障されていない。この地で、何のよきこともなく、貧しさと、悲しみと迫害の中で、生涯を閉じなければならなかった人々が、今も億万といることだろう。
地上に報いを求められない現実だからこそ、天に望みを託すしかないのかもしれない。ほんとうに報われるのか?それは、死んでみなければ誰にも分からない。だからこそ、イエス様の言葉を信じて、天に報いがあると希望を持てる人は幸いなのです。