なんと心強いイエス様のお約束でしょうか。
私は、ほんとにイエス様を信じているのだろうか、天国に入れるのだろうか。いつか見捨てられるのではないだろうかと信仰に対する不安はだれの心にもよぎります。
そのような私たちの心をイエス様は知っておられます。
しかし、イエス様は、決して捨てないと宣言されます。
信仰とは自分の中に揺れ動かない心を求めるのではなく、揺れ動くことの無いイエス様の言葉に信頼を置くことです。
教会に来ることができたのは、父なる神様がイエス様の御下に招かれている証です。
主の御名を呼ぶことができたのも、父なる神の招きです。
イエス様は父なる神様が招待された私たち一人ひとりを終わりの日まで責任をもって守って下さる御方です。
なんと幸いなことでしょうか。
2020.9.27 茅ヶ崎集会建徳要旨