主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

今、わたしのいのちはお助け下さい。Ⅱ列王記1:14

神の人よ。王のお告げです。
神の人よ。王がこう申しております。
神の人よ。どうかわたしのいのちと、このあなたのしもべ五十人のいのちとをお助け下さい。
 
五十人隊長のエリヤに対する態度が、変化してきました。三人目の隊長は、初めから、エリヤの前にひざまずき、懇願したと記してあります。
1:新約の恵みの時代にあり、神様に直接滅ぼされることはなくなったとはいえ、神様に対する畏敬を忘れてはいけないことを学びます。
2:私たちは、神様の前に出るときに、私たちにできることは、まず命乞いなのだと教えられます。
3:神様に命令したり、神様を動かそうとする、そして動かせるかと思い込むことの恐ろしさ、それは死に値することであると教えられます。
 
プログ再開します。この1年間赤子に振り回され、家に帰れば、赤子を風呂に入れ、そのまま、疲れて、布団の中に。起きれば、また朝の準備に振り回されるまま、未だ状況は変わりませんが、七転び八起きが聖書の教え。
誕生日を機に、またすこしずつ聖書から教えられたことを記していこうと思います。