主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

御名があがめられますように。マタイ6:9

御名があがめられますようにとは、別の表現で言えば、
『我が魂よ。
主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。
聖なる御名をほめたたえよ。』詩篇108編1節ということだそうです。
 
礼拝:この世から解き放たれて、御国の臨在に浸る非日常空間
主の日の礼拝に集められることの意味として、
集められる。
この世に遣わされて、様々なた戦い・奉仕に仕えていた神の民が、再び、
エス様の御許に一同が集められる。
神と御子イエス様との交わりの場として。
そうして、再び天国、神様の豊かな臨在の中に入れられる。
エデンの園の中で、神様と人が自由に交わりをしていたように、される。
主の御業が現される場として、
解放。
エス様の前に行き、この世の重荷をすべて下ろし、軽くされ、
悪霊に捕われてしまっていたものがもう再び解放され
癒し。
エス様に癒され、傷を受けたところが無いかを入念に調べていただき、再び、癒され、
清め。
この世の汚れで染まってしまった魂をもう一度イエス様の血潮で洗い清められ、修復され、
そのような場として、
神の民は、週に一度は、共に集まり、集められ、主日の礼拝を守る。
養い。満たし。
御言葉により、信仰が養われ、修復され、建て上げられ、たっぷりと栄養を受け、
派遣。
体も心も内も外も主の御霊に満たされて、もう再び世に遣わされていく。