主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

地上のものに心をひかれてはならない。

このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。     そこではキリストが神の右に座しておられるのである。
あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはならない.                                                       コロサイ人への手紙3章1,2節
すなわち、私たちの大祭司は天におられる大能者の御座の右に着座された方であり、人間が設けたのではなく、主が設けられた真実の幕屋である聖所で仕えておられる方です。ヘブル人への手紙8章2節
だから、神の国とその義とをまず第一に求めない。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられtます。                                      マタイの福音書6章33節
 
あなたの気にしていることは、すべてこの地上のことではないか。
すべて人間のしきたりによってつくられた、むなしい型にすぎないではないか。なぜ、人のむなしいしきたりに悩むのか。この世の縛りにつきまとっているのか。
この地の問題が解決してから、主に従うとでもいうのか。
まず、この地の悩みから目を離しなさい。あなたの心はこの地にあるのか、天に向かうのか。
この地における、すなわち、あなたの生活の中にある問題解決を願うのもよい。
しかし、肉体のある限り問題はなくならい。
主は、すべての問題を解決し、神の右の座に着座された。
 
この地にとらわれてしまっている心を悔い改め、今一度、心を神の国に向けなさい。