主イエス・キリスト・       御言葉の黙想

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119:130

神がみことばのために門を開いて下さって、   コロサイ人への手紙4:3

目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。同時に、私たちのためにも、神がみことばのために門を開いて下さって、私たちがキリストの奥義を語れるように、祈って下さい。この奥義のために、わたしは牢に入れられています。また、私がこの奥義を、当然語るべき語り方で、はっきりと語れるように、祈ってください。                                コロサイ人への手紙4章2,3,4節
2014年も最後の日となりました。皆さまにとって、今年の一年はどのような年であったでしょうか。
私は今週から年末年始の休みに入っています。
先週の26日は仕事納めでであったはずなのに、師走の忙しさで疲れが溜まったのか、38度台の熱を出し、全く声が出なくなり、仕事を休みました。また、下の娘をほぼ同時にこちらは40度台の熱を出し、急きょ、里帰りも当日キャンセルになりました。
私も、今日くらいから体も動くようになってきていますが、体休めの年末年始となりそうです。
 
毎度ながら、日中は訪問業務で、高齢者の家々を周ることで、体力を十分に消耗します。
家に帰っては、子守り、家事と子どもを寝かしつけながら一緒に寝るともう起きられません。妻も二人の子守り。家事とまた、にこにこ会での山登りを終えるとぐったりなので、家事のすべてを妻に任せるのもかわいそうなので、手伝いますが、もうこっちも自分の自由時間を保つ体力が残っていません。
幸い、子どもと一緒に寝てしまうので、睡眠時間は確保できているため、疲労は翌日までは残らないで済みます。
 
日々の生活で、御言葉と交わる時を保つこともまた戦いですが、また来年も、福音の働きのためにこの身を捧げてゆきたいと願います。主が御言葉の門を開いて下さるところのどこにでも行き、御言葉の奥義を大胆に語れるように祈ります。御言葉の奥義をはっきりと語ることができるように、神様が霊の目を開かせて下さるように祈ります。兄弟姉妹にもお願いします。この私のためにもまた祈ってください。そして、お互いに祈り合いましょう。