#その他人文科学
【共に働くように】 ・弟子を集める直前にイエス様の言われた言葉。 イエス様は自分だけで宣教の働きを進めようとしなかったばかりか、 弟子たちに、さらに働き手が与えられるように祈ることを求めた。 ・働き手はいないのではなく、収穫をしようとしている…
【主の弟子の始まり】 ・イエス様は、今まで自分のなされてきた同じ業を弟子たちに委ねられた。 ・弟子たちの訓練が始まろうとしている。 ・彼らはこれから幾度も失敗を繰り返しながら、主の弟子をして成長をはじめる。 ・イエス様は、即席で弟子を造りはし…
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。 見よ、わたしは新しい事をする。 今、もうそれが起ころうとしている。 あなたがたは、それを知らないのか。 確かに、わたしは荒野に道を…
【一人ずつ順番に】 イエス様、あなたは、神であられるのに、人の姿をとられました。 あなたは、何千人もの人々に給食をされたことはありますが、 あなたは、何千人もの人々を一緒に癒されたことはない気がします。 人であったので、一日に働ける時間も、接…
【変わらない方ですね】 イエス様、クリスマスの物語が終わって、また、マタイに戻ってきました。 みると、あなた様のそばには、生まれたときと同じように、相変わらず、 社会からはじかれた人が周りに寄って来られていました。 イエス様は、変わらない方な…
・羊飼いたちは、急いで行って、嬰児を探し当て、出来事を告げ、 それを聞いた人々は、驚いたが、その場から離れず、 マリアは、すべてのことを心に納めていた。 マリアに与えられた主の預言の言葉、 「その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれま…
【今年は、クリスマスを祝う気分になれない人へ】 私の目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。イザヤ43:4 ・祝い事には程遠いはずの、羊飼いたちに最初のクリスマスがやってきた。 ・野宿していた羊飼いにも、神の愛に出会える場が、用意…
【交わりの意味-聖霊】 マリアは立って、山地にあるユダの町に急いだ。そして、ザカリヤの家に行って、エリザベツにあいさつをした。ルカ1:40 教会における兄弟姉妹の交わりのもう一つの意味が、 ここに示されています。 それは、交わりによって互いに聖霊…
【身近なところに備えられている慰めと励まし】 自分の身に起こったことに対して不安を持つマリア。 神様は、不安を取り除くために、身近なところで、もう一つの奇跡、 証し人を備えておられた。 マリアは、エリザベツの話を聞くと、すぐに彼女のところに駆…
【おめでとう!】 おめでとうという挨拶はどういう時に投げかけるのかとふと考えた。 その人にとって、何かプラスになる新しいことが始まったとき、 起こるときにおめでとう!って挨拶する。 そういえば、新しい年が始まるとき、結婚のとき、出産のとき、優…
【ありふれた名】 イエスという名は、当時特別な名ではなく、日本で言えば、太郎とか一郎とかのありふれた名であった。 女性がみごもり、男の子を産む。そして、今、流行の名前を付ける。そして、その誕生を喜ぶということは、どの時代にも、どの世界でも人…
兄弟へ。 今日改めて、手紙を読みました。 大切な人を失った傷みがひしひしと伝わってきます。 多くの働きを担い、多くの人からの期待もあり、 悲嘆のときを十分に過ごせないのかもしれません。 ただ、主の働きは、兄弟がしなくても、 また、主は他の人を用…
宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。ルカ2:7 イエス様は、人に無理強いすることはない御方。その人が拒めば、静かに立ち去って下さる。 でも、心が傷ついて心を開けない時、 信仰を失いかけ主を呼び求める力が失せている時には、 迎え入れてく…
【おしとされた恵み】 私のことばは、その時が来れば実現します。・・・すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。ルカ1:20~64 ルカの1章20節から64節までの間に、10ヶ月の日々が流れています。その間、ザ…
【正しい者の悩み】 由緒ある家柄で、祈り深く、神の御前に正しい生活をしていた老夫婦にも、大きな悩みがあった。 不妊の女というレッテルを貼られていることが、どれだけ、彼女の心を重くしていたことか。 エリザベツの神の御前にある正しい生活というもの…
【神の御前に】 神の御前に正しく、主の務めと・・・6節 神の御前に祭司の務めをしていた・・・8節 私は神の御前に立つガブリエルです・・19節 主は二日の後、私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。 私たちは、御前に生きるのだ。ホセア…
【想定外の出来事】 この出来事の中に、イエス様の福音が凝縮されていると思います。 ・また、誰が神の国に近いのか? ・どのようにして、神の国に入ることができるのか? ・恵みとは何か? 当時、取税人と言われるローマ人に代わって税を取り立てる人や、 …
【もっと側に】 ここ最近、イエス様の癒しの記事をどう読んできたのだろうか? イエス様が今も人を癒されることを認めつつも、 私の病みによる闇に触れることを拒んできたのではないか。 イエス様に触れられることを諦めている。 自ら、進み出て、私の闇に光…
【働き者のマタイ】 すると彼は立ち上がって、イエスに従った。 ・イエス様は人を外見では見られない。 ・マタイの素質と才能を見抜いた。 ・世の仕事も熱心にしている人は、神の働きにおいても用いられてゆく。 ・イエス様に呼ばれる前にしていた仕事が活か…
【赦されたいですか?】 [] 自分の愚かな過失によって、大切な人生を失った経験はありませんか? イエス様に私の罪を赦していただいたこと。 これが、私の出発点です。 自分のしたいことを成し遂げようとする。 自分の能力を発揮しようとする。 自分が正しい…
【罪とは何ですか?】 私たちの教会の礼拝では、「子よ、あなたの罪は赦された」というイエス様の赦しの宣言を聞いてから、礼拝が始まります。 この言葉は、私の心を優しく労わり支えてくれます。 いつも、この言葉を聞いて、ふっと、心の力を抜くことができ…
【障害があるままでも喜んで生きるために】 人の子が地上で罪をゆるす権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。 今まで、イエス様は、悪霊につかれた人からは、悪霊を追い払い、らい病人には、らい病を癒し、病人には、病をいやした。けれど、…
【甘露飴】 飴玉を口の中で転がすように、 み言葉を心の中で何度も転がす。 飴玉の甘みがゆっくりと口の中に広がり、舌全体で甘みを味わうように、 み言葉の甘みがゆっくりと心の中に広がるまで、心全体で御言葉の甘みを味わう。 最後に、つばを飲み込むよう…
【信仰生活の片麻痺ととりなし】 イエスは、彼らの信仰を見て中風の人に、「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」と言われた。 中風:脳梗塞の後遺症の片麻痺や関節リュウマチなど。 ここの箇所は、よく執り成しの祈りの信仰を言い表したところ…
【イエス様のおられる町】 幸いなことよ。主を待ち望むすべての者は。イザヤ3018 ・イエス様にも帰るところがあった。 イエス様がお生まれになるときは、宿屋もなく、人知れない馬屋でお生まれになった。 だれも、イエス様の尊さに気がついていなかったから…
【小さな一人へ】 彼らはひどく凶暴で、だれもその道を通れないほどであった。 弟子を引き連れ、大嵐を乗り越えて、やってきた向こう岸のガラダ人の地。 大きな仕事、大勢の人々の出迎えがあるかと思うと、 だれからも見捨てられた二人の狂人のもとへ、イエ…
【罪の嵐】 主があらしを静めると、波はないだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。詩篇107:29 私は、自分の心の中によくもこれほどの悪が溢れているものだと恐ろしくなったことが幾度もあります。それは自分で制御することもできないほどの秘めた勢…
【群集と弟子の違い】 あなたは、わたしに従いなさい。ヨハネ21:22 群集も主の声を聞く、主の癒しを受ける。けれども、自分の持ち場を離れる必要はない。 人生の一時に、主の声を聞き、主を体験すればよい。 心の葛藤をしなくてもゆるされる。 ありがたいお…
【無題】 イエス様が、弟子たちと一緒にガリラヤ湖を渡る話に入った。 向こう岸へ渡ろう!とイエス様に声をかけられたなら、以前なら、「これから、どんな嵐がやってくるかもしれない。けれど、イエス様が伴われているのだから大丈夫なはずだ」と心を鼓舞し…
【傷ついた心と共に生きる】 イエス様の癒しとは 彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちは癒された。イザヤ53:5 ・イエス様は、私たちの心の傷、思い煩いを癒してくださる方。・イエス様は、私たちの病を癒してくださる方。 …