御言葉の黙想
2015年、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 神は、命の源であり、命を供給される方である。そして、この命はナザレ人イエス・キリストの内にある。だれでも、この真理を信じてイエス・キリストを信じる者は神の命を自分…
【私たちが、遣わされている職場で祭司となること】 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。黙示録5:10 主人はこの者にも言った。『あなたも五つの町を治めなさい』ルカ19:19 わたしがあなたがたを引…
イエス様が与えてくださった杖。 詩編の23編にあなたのつえのお話が載っています。死の影の谷を歩むときに、杖が必要なことを書いてあります。 死の影の谷というと、もう瀕死の状態を指しているようなきもしますが、この世に生きるということは、世の力、肉…
なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。 『義人は信仰によって生きる』と書いてあるとおりです。ローマ人への手紙1章17節 義人とはだれでしょうか?義人とは、神様に義と認められる人ですが。 『…
イエス様は、癒されたまま去ろうとした女を探し求め、女が主の御前にひざまずき、主に真実を余すところなく打ち明けることを求められた。 イエス様の望まれることは、女との人格的な対話であって、いやしによってイエス様から離れていくことではなく、いや…
私たちがこの働きをしているのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すためにほかなりません。 Ⅱコリント人への手紙8:19 罪を悔い改めるということは、 なにか、自分が肉の行いをしてそのことを反省して、 主に正直に告白して、イエス様の血に…
洗礼への決心となった出来事。 今日の御言葉は、私が23歳の時に洗礼を受けたいとはっきりと心に決心を促した出来事を端的に現している御言葉です。 大学時代から定期的に教会に通い始め、聖書の通読の習慣を持つようになっていました。夜中過ぎまで研究室で…
自分に言いつけられたことをみな、してしまったら、『私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです。』と言いなさい。ルカ17:10 バルジライの謙遜な心 ギルアデ人バルジライは、非常に謙遜な心を持っていました。その心とは、王を愛するこ…
このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬のような私を顧みてくださるのですか。 Ⅱサムエル9:8 9章全体の中に、『恵みを施したい』というダビデ王の言葉が3度も記されています。1,3,7節。 ダビデ王の心は、サウルの生き残った者に対して、…
ダビデの子アブシャロムに、タマルという名の美しい妹がいたが、ダビデの子アムノンは彼女を恋していた。アムノンは、妹タマルのために、苦しんで、わずらうようになった。というのは、彼女が処女であって、アムノンには、彼女になにかするということはとて…
【宿敵の中にも、良いところを認める心。】 東が西から遠く離れているように、わたしたちのそむきの罪を私たちから遠く離される。詩編103:12 私たちは、自分によくしない人物や自分とは立場や考え方の違う人に対してはよいところよりも悪いところを探して、…
こうしてその日、サウルと彼の三人の息子、道具持ち、それにサウルの部下たちはみな、共に死んだ。 Ⅰサムエル31:6 CGNTVのQTの学びから、今日でⅠサムエル記が終わった。初代イスラエル王のサウルの死でサムエル記は終わる。サウル王の死を学ぶ時、私たちは…
ダビデはツィケラグに帰って、友人であるユダの長老たちに分捕り物のいくらかを送って言った。「これはあなたがたへの贈り物で、主の敵からの分捕り物の一部です」Ⅰサムエル30:26 わたしがあなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあ…
イエスがそれを許されたので、・・・。 特にここ数カ月間、今の政権の動きに対してどうしてもとりなしの祈りをしなくてはならないという気持ちが強く働いていて、ことあるごとに、今の政府、国会、そして総理大臣の行動などについてとりなされる。その中で、…
こころみるものの罠をのがれしむ。 主は我らの避けどころ。 わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、全ての道で、あなたを守るようにされる。彼らは、その手で、あなた…
【いわゆる、ストーカーの霊】と【インマニュエルの霊】 それでサウルは、ますますダビデを恐れた。サウルはいつまでもダビデの敵となった。18:29 1:新約の時代の恵みは、主の御霊が心のうちに住まわれると、もう離れることがないということ。 旧約の時代…
わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。ヨハネ10:9 人の魂は、神のもとを離れてからさまよっています。 さまようのは、魂が神への道を、入り口がどこにあるのかと門を探し求めてい…
神の世界には戦いはない。 本来、 神様の世界は、平和な世界であり、調和のとれた世界であり、また喜びにあふれる世界です。ですから、神とともに生きている者には、内に外に平和が満ち溢れているものです。周囲との調和があり、和解があり、敵がいない世界…
この聖書箇所を読むと、迷っている時、決断しきれない時に、「思い切って」行動することや、どちらかを自ら選ぶということが、信仰の決断であるかのように、自分も行動していた愚かな自分を思い出します。 待つことができず、自分の判断で歩んできました。一…
このイエス・キリストはすべての人の主です。 使徒10章36節 イエス様が主であると告白する時、私たちは三つの意味を含めています。 第一に、イエス様は真の神であるという告白です。 第二に、イエス様は、私の人生の主人であるという告白です。 第三に、イエ…
序)振り返ってみますと、この小さな群れの交わりの中にもさまざまなライフイベントがあったことを覚えます。 天に召された方もいれば、新しいいのちの誕生もありました。また、二組の新しい家庭が誕生し、また新しく教会の仲間に加えられた方もいらっしゃ…
【心を開けますか?】 イエス様が、湖の向こう岸に一人の狂人を訪ねた時、 彼は、イエス様に向かって、神の子、かまわないでくれ!と叫んだ。 彼の攻撃的な言葉と裏腹に、彼の本心は、人としてかまって欲しい、誰も、私のことを顧みてくれないという叫びがあ…
この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。 Ⅰコリント4:2 そして、あなたにゆだねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって、守りなさい。Ⅱテモテ1:14 ①私たちに神様から委ねられた良いものがある。 ②神様は、それを守るように…
みなさん、わたしが誰であるかわかりますか? わたしは、あの墓場で昼夜と叫び続けていた狂人です。 どうか、わたしの話を聞いてください。 私は、いつもの通り、 一人ぼっち、湖を眺めていると、 ある日の夕方、私は、湖の反対岸から、一艘の小舟が向かって…
これは、神の御前でだれをもほこらせないためです。Ⅰコリント1:29 今日のQTの中で、自分の召された時のこと、救われたときのことを振り返る時を得ました。 神様は、人の信心によって、ご自身を現される方ではないということをもう一度顧みることができ…
イエス様を個人的に救い主として受け入れていれば、必ず天国に行けます。 よく語られるように、コリントの教会には、分派があり、信者間での不倫もあり、社会的な身分による差別があったり、また霊の賜物を誇りあったりするなど、非常に肉肉しい群れであっ…
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、 キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。 ピリピ1:6 初めであり、終わりであるイエス様。 イエス様が、私たちの心の中にまかれた福音の種は芽を出し成…
それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。 Ⅰペテロ2:9 兄弟姉妹と共に、礼拝を捧げるということ。ミニチャーチの始まり イエス様は、失われた者を見…
わたしと父とは一つです。 ヨハネ10:30 普段から、人を傷つけてはいけないよ、よその子をいじめてはいけないよと、諭していたにも関わらず、自分の愛する息子が、過ちを犯し、人を傷つけてしまうようなことをしまったとしたら、仮に、一時の過ちであっ…
こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、 大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。 使徒28章30節 CGNTVhttp://japan.cgntv.net/のQT番組を通して…